カップにセットして注ぐだけのドリップバッグ。鮮度を大切にするため、受注生産にしています。特別な道具が必要ないので、ちょっとした贈り物にもぴったりです。
＊つくり置きではなく、新鮮な豆を発送当日に挽いて作っています！
コーヒーの種類
○（定番の豆）いつものブレンド
飽きのこない味、いつものコーヒー。気楽な日常の定番でありながら、物足りないということはなく、これが最高だと思っています。降っても晴れても、暑い日も寒い日も、変わらず「いつもの」を焼いておきます。
＊「いつものブレンド」は、同じ配合で焼き加減の異なるものを3種用意しています。それぞれに味わいがあるので、お好みでお選びください。
�＼�やき・・・ふうわり、かろやか
当店の中ではもっとも軽い焼き加減なので、「浅やき」と呼ぶことにしていますが、一般的には「中煎り」くらいかもしれません。「浅やき」といえども、酸味はほとんどありません。ふわっと香りよく、かろやかな味わい。早朝、ほがらかに聞こえてくる野鳥の声のような、明るい1日の始まりといった印象があります。パンにもよく合うので、わが家の朝の定番です。
��中深やき・・・おだやか、ふくよか
「まんなか」をどこに置くかは、お店の味をつくっていく上でとても大切なことだと思うのですが、これが私たちの「まんなか」です。どのような日でも、ひとまずここに帰って来る「家」みたいな味です。「浅やき」のおだやかな味わいをベースに、ほどよいコクと後味のふくらみが乗ってきます。何にでも合いますが、ほろっとほぐれる甘さがあるので、和菓子、特に「あん」との相性がとてもよいです。
��深やき・・・じんわり、しみじみ
「深やき」を好きになった人は「深やき一筋、これじゃなきゃ」になる傾向が強く、ファンの多い味わいです。深くまで焼いていますが、焦げたような嫌味や重みはなく、鼻から抜けていく甘味がたまりません。じんわりとしみる感覚があるためか、特に秋・冬の寒い時期に人気です。素朴で優しく包み込むような味わいは、たとえば、おいしいシュークリームやエクレアなどに合うと思います。
○（季節の豆）秋やき
余白珈琲、秋の味。夏の名残や冬の気配を切ってしまえば、秋という季節はずいぶん短くも感じますが、その移ろいこそ「秋」なのだと思えば、こまめに長く愉しむことのできるもの。芋栗なんきん、秋らしい菓子の豊かな味わいをイメージしてつくりました。
＊10月下旬までの限定生産
【入り数】
・3包入（個包装×3）/660円
・10包入（大袋）/1,700円
＊袋の野鳥印は毎月かわります。
【ポスト便でお届けできるサイズの目安】
・3包入は4個まで入ります（豆100gと同じ扱い）
・10包入は2個まで入ります（豆200gと同じ扱い）
＊配送方法の詳細は
こちらに記載しております
