2018年10月1日以降の発送分より、日本郵便の配送料の値上げに伴い、ゆうパックの送料を以下のように改定いたします(レターパックは現在のままです)。

○兵庫県内 720円
○関西・北陸・中国・四国・東海 760円
○関東・信越・九州 840円
○東北 940円
○沖縄 1,140円
○北海道 1,280円

●代引き手数料 300円

実は今年に入ってから、すでに送料の改定があったのですが、わずかな値上げだったため、余白珈琲からお客様へいただく分の値段はそのままにしていました。ただ、今回の大幅な値上げは、うちだけでは抱えきれないほどでした。

僕は配送料を、交通費のようなものだと思っています。なので、社会全体として配送料の値上げがあるということは、お店がより遠方に移転することと似ています。

決して便利でも、近所でもない店に、もの以上の何かがあるから来てくださる。ネットショップも、ますますその意識が必要な時代になってきました。また、実店舗であれば、そこで人との出逢いがあるのですが、ネットショップではそれがありません。

送料などの価格改定があると、「お客様のご理解とご協力を・・」なんてことをよく書きますが、より理解を深めなければいけないのは店側だと思うのです。お店を続けていくことを考えれば、抱えきれない値上げをお客様にも負担していただくのは仕方のないことである一方で、より遠く、より僻地に移ったような店に
それでも来てくださるということを、本当に考えなければいけません。

ネットショップでは、人に出逢うことがないと書きましたが、そんな中わずかながらでも、「人の温かみ」のようなものを感じていただけるように、ひとつひとつの仕事を、きちんとひとつひとつ行い、こうしたネット上の文章であっても、できるだけ誰かのために書き、単なる注文処理のメールであっても、毎度自分で書いたり、必ず手書きの手紙を添えたり。

ある意味では、「ネットショップ」「通販」だと感じない店が僕たちの理想です。これからも、できることを様々に考え、ひとつひとつ形にしていきます。

よろしくお願いします。